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その後のデジタル通信(10) [アマチュア無線]

いよいよのDMR篇です。


アマチュア無線的にはリフレクターの延長上にあるのが、DMRだと思います。装置はリフレクターマイノードと同じです。ただし世界標準と言われるDMR規格のトランシーバが別途に必要になりますが、海外通販で安価で入手が出来ます。また付加装置によってはスマホやタブレット(WindowsかAndroidかの)に取り付ければ無線機は不要のオペレートが出来るようです。私は、D-StarのリフレクターもDMRも無線機を使っております。(D-starのリフレクターはID-51、DMRはMD-380です。)


最初の実験は付加装置の方はリフレクターで使ったDVMegaをWindowsPCに繋ぎ、ソフト的にDMRに切り替えて使用する方法を試しました。トランシーバはMD-380を使いましたが、他局同士の会話が時間の経過と共に聞こえなくなる現象が出ました。

他局の送信が聞こえないとすると困りますね。私が教則本として読んでいる(「DMR普及・・」で検索して下さい。)ところによりますと、その辺りの微調整をするならばラズベリー・パイやオレンジ・パイで使用できるPi-Starというソフトを使って調整しなさいと書いてありました。

r_pi_0_DVM.jpgそれで購入したのがラズベリー・パイzero WHでした。DVMegaの基板をラズベリー・パイzero WHの基板に載せてみました。RXoffsetの値を調整しますと、MD-380の受信時のフェード・アウトのような症状は解消出来ました。ラズベリー・パイzero WHはネットには無線LANのa/g/nで繋がっています。自宅周りは2.4GHz無線LAN激戦区?なのでもう少し速度を上げたいところです。(無線LANのパワー・セーブは解除してあります。)

md-380_1.jpgMD-380には早い段階でtoolをインストールをしてみました。受信時には受信した局の登録コールサインと登録名とザックリとした住所が出るようになりました。








orange_DVM.jpgPi-Starがrun可能なラズベリー・パイとpinがコンパチブルなボードにオレンジ・パイがあります。それを入手してDVMegaのボードを付けてみました。オレンジ・パイはイーサー・ネットで接続出来ます。(pinを合わせると、こうなります。ボード2枚は段違い?のようで、格好は良くはないのですが、扱っていると「好きだな、オレンジ・パイ。」でした。)



その頃、JumboSpotと呼ばれるOLED付きのボードとケース付きがUS$54をeb*y経由で注文してみました。実験はオレンジ・パイでの実験が続きました。

jumbospot.jpgその内、JumboSpotが届きました。小さなディスプレイ付きで制御は手持ちのラズベリー・パイzero Wです。でもディスプレイの文字は小さくてあってないようなもの?でしたので、受信状況などの表示を別のPCで行う等の工夫が必要です。ダッシュボードと呼ばれる表示と時々のJumboSpotの設定変更の操作が出来れば役目としては十分ですから、現役を引退したPCなどの活用が出来ればそれに越したことはありません。


old_sharp_PC.jpg15年くらい前のsharpのPC-MV1にdebianを入れて(debian以外のLinuxはことごとく「PCが古すぎる」メッセージでインストール出来ませんでした。)ブラウザーでモニターすることにしました。このPCは会社勤めの頃に出張で方々へ行った折にはいつも一緒だった、随分前に一度はリタイヤしたPCです。これが活用出来る日が来るとは・・、で、少しご機嫌です。




現在、DMRとDMR+での受信実験をしているシステムはJumboSpotとケーブル接続のMD-380です。

以上がこの1ヶ月近くの主にハード面での試行錯誤の記録でした。特にPi-StarでのRXoffsetの数値は皆さんの値とは全く違う値で落ち着きました。毎晩の実験で、3晩くらい掛かったでしょうか。これもとても楽しい実験でした。
DMR+のワッチまで出来ました。が、友達が少ない私は、交信する相手がほとんどがおりませんので、交信の報告はいつ書けるのかな、です。まぁ受信が出来れば送信も出来るさ、と。 

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